序 幕 第一場 鎌倉雪の下年越の場
第二場 鎌倉鶴ヶ岡八幡宮境内の場 二幕目 第一場 石部屋見世先の場 第二場 同 塀外の場 三幕目 鴫立沢対面の場 四幕目 深川仲町洗湯の場 五幕目 第一場 両国広小路の場 第二場 松坂町長兵衛内の場 六幕目 大工町六三郎内の場 大 詰 万年橋初午祭の場 出演 尾 上 菊五郎 澤 村 田之助 中 村 芝 雀 中 村 信二郎 尾 上 松 緑 尾 上 菊之助 坂 東 亀三郎 坂 東 亀 寿 尾 上 松 也 尾 上 右 近 大 谷 桂 三 澤 村 由次郎 片 岡 亀 蔵 河原崎 権十郎 市 川 團 蔵 市 村 萬次郎 坂 東 彦三郎 中 村 富十郎 ほか #
by piyotarou_48
| 2006-01-11 23:59
| 歌舞伎
監督 ダグ・リーマン
出演 ブラッド・ピット、アンジェリーナ・ジョリー、ヴィンス・ヴォーン、アダム・ブロディ、ケリー・ワシントン あらすじ・解説 南米で情熱的な恋に落ちたジョンとジェーンは、結婚し、晴れて「Mr. & Mrs. スミス」となる。5~6年後、夫婦に倦怠感が生まれていたある日、ふたりはお互いの「裏の顔」を知ってしまう。ジョンは建築業を隠れ蓑にした凄腕の殺し屋。プログラマーのジェーンは暗殺組織のエースだったのだ!この稼業では、自分の正体を知った相手を48時間以内に始末することが暗黙のルール。こうして、ふたりの壮絶な夫婦対立が勃発する…! アンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピット、ハリウッドのトップを走る男女が、暗殺者夫婦を演じる!これがエキサイティングでなくて、何と言えよう! 『ボーン・アイデンティティー』でスリリングなアクションを見せたダグ・リーマン監督が、桁外れの夫婦喧嘩をコミカルに演出していく。容姿端麗のスーパー・ウーマンであるジェーンと、飄々と仕事をこなしていくジョンは、お互いに一歩も引かない強者同士。そんなふたりがぶつかり合って生まれるものすごいアクションを、ユーモアたっぷりに見せてくれるのが小気味よい。ジョリーとピットというビッグ・ネームだからこそ表現できた、夫婦の修羅場なのだろう。爆発あり、銃撃あり、拳のぶつかり合いもパワフルなファイト・シーンや、夫婦が牽制しあうサスペンス感、引かれあい反発しあう、磁石のような男女の行方を堪能したい。 #
by piyotarou_48
| 2006-01-01 23:59
| 映画
キャスト
ラフィキ 金 志賢 ムファサ 田村雄一 ザズ 雲田隆弘 スカー 野中万寿夫 ヤング・シンバ 高畑 翼 ヤング・ナラ 加藤 茜 シェンジ 原田真理 バンザイ 大塚 俊 エド 石 路 ティモン 中嶋 徹 プンバァ 荒木 勝 シンバ 田中彰孝 ナラ 谷内 愛 ◆新年早々、観劇。ライオンキングはこれで3回目です。 一緒に行った友人が初見でしたが、彼女的にはオペラ座の怪人より良い!と言ってもらえてこちらも満足。 ライオンキングで一番好きなキャラクターはラフィキ。前回、前々回は丹さんのラフィキで、長老っぽさが出てましたが、今回の金さんは若い方のような気がします。でも声は(特に低い方が)良く出てました。 サークルオブライフに泣いた!! #
by piyotarou_48
| 2006-01-01 23:59
| ミュージカル
監督 ロブ・マーシャル
出演 チャン・ツィイー、渡辺謙、ミシェル・ヨー、役所広司、コン・リー、大後寿々花 あらすじ・解説 9歳で花街の置屋へ売られた千代は、下女として働いていた。ある日、辛さに耐えられず泣いていた千代は、「会長さん」と呼ばれる紳士から優しく慰められ、いつか芸者になって会長さんに再会したいと願うようになる。時が経ち、15歳になった千代は、芸者の中でも評判の高い豆葉に指導を受け、「さゆり」としてその才能を開花していく。そしてついに、会長さんと再会することになるが…。 アーサー・ゴールデンの小説「Memoirs of a Geisha」を、『シカゴ』のロブ・マーシャル監督が絢爛に映像化した話題作。西洋の目から見た花街を妖艶でミステリアスに描きつつ、その厳しい世界で信念を貫き通した芸者、さゆりの、純粋で一途な心を映し出していく。ヒロイン、さゆり役を演じるのは、可憐な容姿に強さを秘めたチャン・ツィイー。初桃には、大女優コン・リーが扮し、鬼気迫る演技を見せつけている。豆葉を演じたミシェル・ヨーは、凛とした美しさを発揮。渡辺謙、役所広司ら日本を代表する俳優たちなど、キャスト一堂がそれぞれのキャラクターにピッタリとはまっている。花街に渦巻く人間模様をリアルに見せた大作。 ◆この映画は公開を心待ちにしていたので、原作を5ヶ月ほど前に読んでいる。 ラストの、さゆりが会長さんと結ばれるところ(実は会長さんから直接豆葉にさゆりの面倒をみてくれるよう頼んでいたのだと告白する場面)で号泣したのを覚えている。 なのに、映画館では延さんに異様に感情移入してしまい、延さん可哀想・・・と思ってポロっと来てしまった。役所さんが巧いからかな? この会長さんって人がわたし的には凄くタイプで、こういう包容力のある男性はいいなあ。太平洋戦争で、花街の人々に強制退去命令が出されたときに会長さんが駆けつけてくるシーン、あそこで会長さんに惚れました。 渡辺謙は容貌が会長さんにぴったり。 包容力ありそーでめちゃくちゃわたしのタイプな感じの役は大河ドラマ北条時宗の時宗父役以来じゃないかな? チャン・ツィイーは、シャンプーのCMみたいなスタイルの良さをアピールした衣装が似合うので、着物になっちゃうとちょっとそのスタイルの良さが表れてません。残念。 着物の衣装の多い映像は何でも大好きなので、色んな着物をみられるこの映画はサイコー。 #
by piyotarou_48
| 2005-12-30 23:59
| 映画
作曲 : ピョートル・チャイコフスキー
改訂振付 : ワシリー・ワイノーネン 演出 : ガブリエラ・コームレワ 舞台美術・衣裳 : シモン・ヴィルサラーゼ 照明 : ウラジーミル・ルカセーヴィチ 舞台監督 : 森岡 肇 装置・衣裳製作 : マリインスキー劇場 指揮 : ボリス・グルージン 管弦楽 : 東京フィルハーモニー交響楽団 キャスト マーシャ 本島美和 王子 山本隆之 ◆今年何度目の山本さん観劇だったでしょうか? 四季の石丸幹二さんとバレエダンサー山本隆之さんを、私は今年一年で一番よく観た気がします。 やはりこの方は高貴な感じがするので王子さま役が一番です。 #
by piyotarou_48
| 2005-12-24 23:59
| オペラ・バレエ
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